花江夏樹、憧れは宮野真守 アフレコ時の立ち姿を完全再現 まさかの体勢で「こんな人いるんだ!…

2025/03/29 19:10 

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『TO BE HERO X』ジャパンプレミアに参加した(左から)山寺宏一、花江夏樹 (C)ORICON NewS inc.

  bilibili×アニプレックス完全新作オリジナルアニメ『TO BE HERO X』(毎週日曜 前9:30、フジテレビ系で4月6日スタート)のジャパンプレミアが開催され、豪華声優陣が登壇した。

【写真】宮野真守のアフレコ姿を完全再現した花江夏樹

 イベントには、X役の宮野真守、クイーン役の花澤香菜、梁龍役の内山昂輝、黙殺役の中村悠一、リトル&ビッグジョニー役の松岡禎丞、ロリ役の佐倉綾音、ラッキーシアン役の水瀬いのり、トラ役の山寺宏一、魂電役の島崎信長(※崎=たつざき)、ナイス役の花江夏樹が登壇した。

 イベントでは、自身のヒーローを語ることに。花江は「僕はマモさんです」と宮野を挙げ、「僕が1番最初にハマったアニメの主人公がマモさんでした」と振り返った。直接的な名前を伏せて「アレ高校アレ部のアレ環ね」と宮野が確認すると「うれしい!」と笑顔を見せた。花江はアフレコの立ち姿を見るのが好きで、久しぶりの共演となった宮野の姿を見たそう。「初めて見た立ち姿でした」と花江はボウリングで球を投げ終えた後のようなアフレコ姿を完全再現。「『こんな人いるんだ!カッケー!』となった。いつかできるようになりたい」と花江は羨望の眼差しを送った。宮野も自身で再現することに。脚をクロスさせてアフレコをした理由について、宮野は「立ち方はカッコいいなと思います。Xをやっている時はこうなるんですよね。キャラクターの立ち方、体の動きになりながらやるので」と裏側を語っていた。

 同作は、中国を拠点に若者からの絶大な人気があるbilibiliと、数多くの作品を手掛けるアニプレックスの共同製作となる完全新作オリジナルアニメ。特殊な能力を持ったヒーローたちが喝采を浴びる世界で繰り広げられる物語で、人々からの「信頼値」によってヒーローランキングが変動する世界が舞台となる。
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