島崎信長、豪華な声優陣の中でわちゃわちゃ 強制コール&レスポンスに大慌て

2025/03/29 18:27 

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『TO BE HERO X』ジャパンプレミアに参加した(左から)島崎信長、水瀬いのり (C)ORICON NewS inc.

  bilibili×アニプレックス完全新作オリジナルアニメ『TO BE HERO X』(毎週日曜 前9:30、フジテレビ系で4月6日スタート)のジャパンプレミアが開催され、豪華声優陣が登壇した。

【写真】コール&レスポンスを矯正発動させられた島崎信長

 イベントには、X役の宮野真守、クイーン役の花澤香菜、梁龍役の内山昂輝、黙殺役の中村悠一、リトル&ビッグジョニー役の松岡禎丞、ロリ役の佐倉綾音、ラッキーシアン役の水瀬いのり、トラ役の山寺宏一、魂電役の島崎信長(※崎=たつざき)、ナイス役の花江夏樹が登壇した。

 長年にわたって市民から支持され続けるレジェンドヒーロー。超高速で繰り出す奥義・電光斬で悪を切り倒す魂電役を演じた島崎は「魂に電気と書いて『魂電』という人なんですけど、ヒーローはいろんな像が皆さんの中であると思う。なじみ深い全身スーツのフルフェイスで、電光斬という必殺技を持っている特撮ヒーローのようなわかりやすいカッコよさを持ってる子だと思います」とキャラクターを紹介。ただ、それ以上はネタバレになってしまい、何も言えず。そこで説明の代わりに「電光斬」を一緒に叫ぶことを提案した。

 声優陣にもお願い。「大丈夫?テンパってる」「私たちは関係ない話ですよね」と次々に共演陣からツッコミが入り、島崎は「このメンツの中で何しようか考えていて…。同じ作品に出てる仲間じゃないですか…」とお願い。すると宮野が「せ~の!」と勝手に掛け声を入れて、大慌ての島崎も一緒に「電光斬」。強制コール&レスポンスに会場は爆笑だった。

 同作は、中国を拠点に若者からの絶大な人気があるbilibiliと、数多くの作品を手掛けるアニプレックスの共同製作となる完全新作オリジナルアニメ。特殊な能力を持ったヒーローたちが喝采を浴びる世界で繰り広げられる物語で、人々からの「信頼値」によってヒーローランキングが変動する世界が舞台となる。
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