吉柳咲良、JO1・河野純喜大絶賛の生歌唱 公開後には月城かなとと映画館へ行ったことを報告「…

2025/03/26 20:06 

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『白雪姫』 劇中歌「二人ならきっと」お披露目イベントに出席した(左から)吉柳咲良、河野純喜(C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉柳咲良が26日、都内で行われた『白雪姫』 劇中歌「二人ならきっと」お披露目イベントに登壇し、劇中歌「夢に見る~Waiting On A Wish~」を生歌唱した。また、月城かなとと映画館へ観に行ったことを明かした。

【写真】さすがの美声…!劇中歌を熱唱した吉柳咲良&河野純喜

 予告編上映後、暗転したステージに赤黄白の照明が付くと、白雪姫をイメージした紺と黄色のドレスを身にまとった吉柳が登場。劇中歌「夢に見る~Waiting On A Wish~」を伸びやかな歌声で力強く歌い上げた。

 歌唱後、吉柳は「本日はちょっとの時間ではありますが、楽しんでいただけるように頑張ります!」とあいさつ。反響については「すごいたくさんの方々が観に行ったよと報告してくださって、すごい素敵な瞬間にも立ち会わせていただいているんだなと幸せな気持ちになりました」と声を弾ませた。

 後から登壇した河野は「やばかったですね。扉の向こうで聞いてたんですけど、扉開けて聞いてやろうかって」と笑いを誘いながら、「本当にもう圧巻で、扉の向こうまでディズニーワールドが広がってくるような、そんな素敵な歌声でした」と絶賛した。

 また、吉柳は4DX上映初日に女王役の月城と映画館へ行ったことを報告。「終わった後に『めちゃくちゃ歌良かったね』っていう声が周りから聞こえてきたのが幸せで、2人でルンルンで帰りました」と振り返りにっこり。

 イベント終盤にはファンに向けてメッセージ。「すごく魅力がたくさんつまった楽曲だらけで、映像もすごく美しくて、観ているだけでもディズニーランドに行ったような気分になれます」と伝えた。

 本作は、『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。1937 年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。
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