橋本愛、もうすぐ金髪卒業で名残惜しむ「嫌です」 ピンクのニットワンピ姿で舞台あいさつ登場

2025/03/15 13:08 

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映画『早乙女カナコの場合は』公開記念舞台あいさつに参加した橋本愛 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の橋本愛が15日、都内で行われた映画『早乙女カナコの場合は』の公開記念舞台あいさつに参加した。

【写真】透け感あふれるニットワンピース姿の橋本愛

 橋本は、透け感あるピンクのニットワンピースで登場。金髪で“ぱっつんボブ”のニューヘアが話題となっていた。冒頭のあいさつでファンから「似合ってるよ~」と声が掛かると「もうすぐ黒に戻すので」と明かした。「嫌だ!」というファンの声に、橋本は「私も嫌です」と笑顔で返していた。

 本作は、柚木麻子の小説『早稲女、女、男』が、『早乙女カナコの場合は』のタイトルで映画化。男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコと演劇サークルの先輩・長津田啓士の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも各々が自分を見つめ直していく姿を描いた恋愛奮闘記となる。

 舞台あいさつには、中川大志、山田杏奈、臼田あさ美、矢崎仁司監督も参加した。
ORICON NEWS

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