日本レコード協会が12日、『第39回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年１年間に発売されたビデオで、正味売上枚数が最も多い作品に贈られる「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門は、SixTONESの『VVS』が受賞した。

【画像】SEVENTEEN、Snow Manらで見る第39回日本ゴールドディスク大賞

　『VVS』は、2024年2月から4月にかけて行われたSixTONES初の4大ドームツアー『VVS』のなかから、4月22日に東京ドームで行われたツアーファイナルを完全映像化した作品。「ベスト3ミュージック・ビデオ」も受賞し映像部門で2冠を達成した。

　「ベスト3ミュージック・ビデオ」は、そのほかにKing＆Prince『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』、なにわ男子『なにわ男子 LIVE TOUR 2023 'POPMALL'』が受賞。

　「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門はザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・ウィルターン』、アジア部門はStray Kids『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』が受賞した。

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