大東立樹、IMP.松井奏の魅力を“証明” 共演決定にCLASS SEVENメンバーが嫉妬「…

2025/03/04 21:25 

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IMP.松井奏の魅力を“証明”したCLASS SEVEN・大東立樹 (C)ORICON NewS inc.

 ダンス&ボーカルグループ・原因は自分にある。の杢代和人と7人組グループ・IMP.の松井奏がW主演を務める、MBSドラマフィル『熱愛プリンス』(6日スタート、毎週木曜 深1:29~)の第1話先行上映後トークイベントが4日、都内で行われた。大東立樹(CLASS SEVEN)が松井の魅力を証明した。

【写真】胸キュン!?杢代和人をバックハグする松井奏

 「PRISM」のエース・昴流を演じる松井は「僕は(IMP.では)エースでもなんでもなくて、頭張るのは怖かったです」と本音を吐露。謙きょすぎるコメントが続くと、大東がマイクを手にした。

 前のめりになった大東は「あの、エースではないってことに突っかかってしまって」と切り出し、「僕、CLASS SEVENに所属していて、IMP.さんの弟分的な存在なんです。松井さんと共演することをメンバーに話したら非難轟々で」と告白。「『うらやましい』とか、『なんで?』っていう嫉妬であふれかえってしまいました。そのことから、松井さんはIMP.さんのエース的なポジションです」と凛々しい表情で“論破”した。

 大東の熱弁に拍手が起こると、松井は「ありがとな。ごはんおごるからな」と感謝。照れ笑いを浮かべ、うれしげだった。

 今作は、累計250万部突破の青月まどか氏『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』(宙出版)が原作。ヒロイン・天宮まつり(林芽亜里)は、親の再婚により、憧れの三兄弟アイドル「Terzetto」の遥(大倉空人/原因は自分にある。)、梓(杢代)、理人(小泉光咲/原因は自分にある。)の妹になった。夢のような状況に思えたが、三兄弟は仲が悪く、喧嘩ばかり。仲の良い兄弟に憧れる梓の思いを知ったまつりは、絆を深めるために奮闘。徐々に仲を深めていく3人だが、梓に「もう妹として見れない」と告白される。

 2人の関係が進展する中、まつりは幼なじみである昴流(松井)と再会。憧れの“幼なじみのお兄ちゃん”だった昴流は、国宝級イケメン俳優になっていて、「Terzetto」のライバル「PRISM」としてデビューするという。さらに「PRISM」のメンバーである大和(増子敦貴/GENIC)も登場し、恋の矢印はますます複雑に絡み合っていく。史上最強逆ハーレム設定で、“キュンの乱れ打ち”が止まらない禁断のシークレット・ラブコメディーとなる。

 この日は、原因は自分にある。(杢代、大倉、小泉光咲)、松井(IMP.)、林、増子(GENIC)、大東(CLASS SEVEN)、芳賀柊斗(Lienel)が登壇した。

【放送情報】
MBS:6日スタート、毎週木曜 深夜1:29~
テレビ神奈川:6日スタート、毎週木曜 深1:00~
テレビ埼玉:10日スタート、毎週月曜 深0:00~
群馬テレビ:11日スタート、毎週火曜 深0:30~
とちぎテレビ:12日スタート、毎週水曜 深1:00~
チバテレ:13日スタート、毎週木曜 後11:00~

※放送終了後、TVer配信あり
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