みのもんたさん死去、会長務める水道会社が報告&追悼「家族葬にて執り行います」

2025/03/01 14:34 

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みのもんたさん ※2017年撮影 (C)ORICON NewS inc.

 タレントでフリーアナウンサーのみのもんたさん(本名:御法川法男)が1日未明に亡くなった。80歳。みのさんが会長を務める水道メーカーの株式会社ニッコクが公式サイトで報告した。

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 サイトでは「弊社 代表取締役会長御法川法男逝去のお知らせ(訃報)」と報告。「長年にわたって弊社経営に携ってまいりました、代表取締役会長御法川法男が、令和7年3月1日未明に永眠いたしました」と報告。

 「ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに、生前中に賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます。今後とも故人の遺志を継ぎ社業の発展に専心努力いたす所存でございますので、何卒格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」。

 「通夜及び告別式につきましては、故人の遺志により、親族のみ家族葬にて執り行います。誠に勝手ながらご香典、ご供花、ご供物の儀は固く辞退申し上げます。お別れの会なども行う予定はございません」と伝えた。

 みのもんたさんは東京都出身で、1967年に文化放送に入社し、1979年に退社。その後は、テレビにも活躍の場を広げ、日本テレビ『午後は○○おもいッきりテレビ』や、TBS『みのもんたの朝ズバッ!』で人気を博していた。

 2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録認定されていた。

 2018年ごろにパーキンソン病と診断され、レギュラー出演していた読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『秘密のケンミンSHOW』を2020年に降板し、その後は仕事を控えていた。
ORICON NEWS

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