timelesz、3人ラストの『anan』表紙 “タイプロとは何だったのか?”に迫るロング…

2025/02/24 00:00 

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『anan』表紙のtimelesz (C)マガジンハウス

 8人組グループとして新体制となったtimeleszが、グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)で2週連続の表紙を務め、3人体制(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡)ラストとなる1週目(3月5日発売号)の表紙が公開された。人と地球に優しい暮らしを提案する、毎年恒例のSDGs特集で美しく、エモーショナルなカットを届ける。

【番組カット】菊池風磨が上に…新体制timeleszピラミッド

 社会現象にまでなった、現役アイドルによる新メンバー加入オーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)。2月15日に新メンバーを発表し、新体制timeleszをスタートさせた。timeleszとして、最後の3人表紙。表紙カットとなったのは、美術館の中にたたずむような美しく凛とした世界観の3ショットで新たな時代の幕開けに向けて、3人としての強い絆と覚悟を感じさせる一枚となった。

 そして今号にも、短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」を掲載。ファイナル審査の結果発表ルポ、そして、メンバー決定翌日に、佐藤、菊池、松島に行ったインタビューを掲載している。表紙の撮影は、最終審査直前に行われ、まさに3人であった時間を振り返りつつ、過ごす残り少ない時間に思いを馳せたものとなった。そしてタイプロ振り返りインタビューは、メンバー決定翌日というホットなタイミングで行われ、その2つが同じ号に載るという、ドキュメンタリーな演出となっている。

 グラビアは、カジュアルなラフファッションの3ショットからスタート。夕陽の撮影という短い時間で行われた写真は、今この3人で過ごす時間を全力で楽しむ、儚さと美しさが詰まった一枚に。穏やかな笑みを浮かべそれぞれが順番に振り返り、肩を組んで歩く姿に、心掴まれるはず。また、各組み合わせならではの空気感を切り取った2ショットも掲載されている。

 続いては、ブラックを基調としながらも、質感やカラーなどにファッション性が光る、timeleszらしいドレスアップスタイルで登場。ソロショットでも、背景にメンバーを写り込ませるなど、3人としては最後の表紙となるグラビアは、互いの息遣いを随所に感じさせるものとなっている。表紙となったカットは、グレージュの空間に、グラデーションのような光が差し込む、幻想的なシチュエーションで撮影。大理石のスツールを組み合わせ、フォーメーションを組む姿は、美術品のような品のある美しさを感じさせる。

 ラストは、銀吹雪と一緒に撮影。卒業式後のプロムパーティのように華やかで、未来への期待に胸をときめかせる、そんなハッピーなショットとなった。どのページにも、互いに支え合い歩いてきたメンバーの姿があり、ここから始まる8人の旅の前に、3人の絆と覚悟を感じさせるグラビアに注目だ。

 インタビューは、この10ヶ月間を振り返り、改めて感じるグループへの想いを吐露したソロインタビューとオーディション最終審査前の新しい旅に向けての決意を感じさせる座談会、そして、4月1日の改名後、活動を共にしてきた戦友へのメッセージを、2ショットフォトと一緒に掲載。どれだけ互いが、大切で、唯一無二の存在であるかをまっすぐ語っている。

 短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」では、ファイナル審査の結果発表・バックステージフォトとともに、3人がこのタイプロを通して挑戦した仲間探しの総括をロングインタビュー。 “タイプロとは何だったのか?”に迫る。葛藤と期待、強くなった絆。さまざまな意見の中、オーディションを通して多くの候補生から学んだ10ヶ月を経て、何倍も大きくなった“アイドル”としての姿で、ファンに返していく。その矜持を感じるグラビア・インタビューとなっている。

 このほか堀潤&倉田瑛茉とおさらいする SDGsの基本、ギフトにもおすすめの雑貨フード、櫻坂46の山下瞳月と的野美青が着るエシカルファッションなど、すぐに役立つ情報がいっぱい。第2特集はフェムケア。CLOSE UPは笑福亭鶴瓶と重岡大毅。Travis Japanカレンダーへの道には川島如恵留、Aぇ! groupプレ連載には小島健が登場する。
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