『フォレスト』比嘉愛未演じるヒロイン、最終回前に衝撃「えぐすぎる」「人身売買だ」【ネタバレ…

2025/02/23 23:28 

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『フォレスト』第7話(C)ABCテレビ

 俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)の第7話が23日に放送された。

【第7話振り返り】楓(比嘉愛未)と姉妹だった! 水原真琴(ファーストサマーウイカ)

 同作は、嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた…。

 ホテルグループ・ブランフォレストをめぐり、楓が幾島家を出るきっかけとなった「3年前の事件」、純の家族をめぐる「26年前の失踪事案」、各キャラクターの嘘が交錯する。

※以下ネタバレあり

 楓の母・幾島鈴子(松田美由紀)の専属医師・篠田塔子(水野美紀)が何者かに刺され、亡くなった。駆けつけた警察は、その場にいた純を連行。現場に居合わせた楓も事情聴取を受けた。

 警察に解放された純は、塔子が雇っていたフリーライターの高岸陽太(町田悠宇)と会って、その全容に迫り、調査の結果が明らかになった。

 楓の叔母、水原孝子(ふせえり)には、水原真琴(ファーストサマーウイカ)のほかに、もう1人子どもがいた。名前は、水原和歌奈(わかな)。楓のことだった。楓は、孝子の夫の借金の代わりに、鈴子の養子になっていた。楓も知らなかっったことで「私はあの人の子どもじゃなかった」と衝撃を受けた。

 孝子は、実子の楓を苦しめる姉・鈴子を毒殺未遂、一連の秘密を知った塔子を殺害したことを認め、出頭した。

 純をめぐる過去も一気に鮮明になるなど、怒とうの展開となり、視聴者からはSNSなどで「えぐすぎる」「つまり、娘を買われたってわけね」「人身売買だ」「わぁ…最悪ぢゃないか」と感想が飛び交った。
ORICON NEWS

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