俳優の鈴木福、ハリセンボン（近藤春菜、箕輪はるか）が8日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】さわやかなノースリーブワンピースで登場した綾瀬はるか

　本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ＆スティッチ』（02年）の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』（10年）などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

　本作の内容にかけて“自身の中のプログラムを超えたいこと”をトーク。鈴木は「すごく眠くなっちゃう。寝るのが大好きで、できればずっと寝ていたい。でも、時間を無駄にしたくなくて寝たくない自分もいて。なので寝ずに健康に生きていけるプログラムに変更してほしいです」とした。最高睡眠時間を問われると「中学生の時に最高で17、18時間ぐらい寝たことがあった。たぶん本当に寝ようと思ったらもうちょっと寝られる」としていた。

　そんな願いごとに春菜は「大丈夫。40歳を過ぎたら寝られなくなる。私は、もう起きちゃう」とぽつり。鈴木が「朝の番組をずっとやられてたから、そのルーティーンがあるんじゃないですか？」と質問すると春菜は「全然違う。終わった5年後ぐらいから、すぐ起きちゃう。やってる最中は眠かった」と41歳のリアルな発言に会場も笑いが起きていた。

　イベントには、綾瀬はるか、柄本佑も参加した。

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