俳優の綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福が8日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】さわやかなノースリーブワンピースで登場した綾瀬はるか

　本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ＆スティッチ』（02年）の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』（10年）などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

　先日、クリス・サンダース監督が来日。日本語版のキャストを進行を深めた。どんな会話をしたか問われると鈴木は「ガストでコラボキャンペーンをやってるんですけど、それを一緒に食べに行ったり。あとは、スイカゲームとコラボも今やってるんですけど、それも一緒にプレイして。スイカゲームをすごく楽しんでハマられてて。『これを帰りの飛行機でやりたい』と言っていたらしい」とした。「あとは『ロズ』の話の中で言うか、すごく迷ったんですけど、すごく言いたくて、みんなに自慢したくて…」と前置きすると「監督ってスティッチの声優さんなんです。目の前でやってくださった」とにんまり。思わず綾瀬も「え～！いいねぇ！」と驚き、鈴木は「いいでしょ！」と笑顔を弾けさせた。柄本は「割と一緒にいたじゃん！」と悔しがり、柄本は「あの後にガストに一緒に行ったタイミングで。その様子もYouTubeで見られます。（動画上で）スティッチの声はやってないですけど」と呼びかけていた。

　イベントには、ハリセンボン（近藤春菜、箕輪はるか）も参加した。

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