ハリセンボン、映画『野生の島のロズ』で生アフレコ披露 ほぼ気づいていない観客に呼びかけ「何…

2025/02/08 18:05 

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映画『野生の島のロズ』の公開記念舞台あいさつに登壇したハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか) (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が8日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

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 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

 アンバサダーを務めている2人だが、本作の吹替版に声で参加している。ただ、この日の観客もほぼ気づいていなかった。綾瀬はるかも「気づきませんでした」と話し、春菜は「正直者!」とツッコミを入れていた。そして2人は生アフレコを披露することに。「あの子なにしに来たの?」(春菜)、「怪物だわ~」(箕輪)とすべてのせりふを披露。春菜は「言っても一言なんですけど…」と苦笑いしながらも「きょう見つけられなかった方は何度でも見ていただいて、これがハリセンボンか、と気づいていただけたら」と呼びかけていた。

 イベントには、柄本佑、鈴木福も参加した。
ORICON NEWS

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