『クジャクのダンス』衝撃事実が判明「マジ!?」「確定じゃん…」【ネタバレあり】

2025/01/31 22:59 

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『クジャクのダンス、誰が見た?』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の広瀬すずが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜 後10:00)の第2話が、31日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

 第2話は、最愛の父を殺された心麦(広瀬すず)は父の遺した手紙に名前のあった弁護士・松風(松山ケンイチ)と一緒に事件の真相を追うことに。二人の前に週刊誌記者・神井(磯村勇斗)が現れ、“心麦は春生(リリー・フランキー)の娘ではないのでは?”と衝撃の一言を突きつけるー。

 一方、春生殺害の容疑者・友哉(成田凌)は松風にあるノートを渡す。そこには事件に繋がる鍵が…。死刑囚の息子でもある友哉の脳裏には壮絶な過去が蘇り…というストーリーだった。

 前回は、雑誌「週刊ジダイ」の記者・神井が心麦に対し「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」と衝撃的な質問を突き付けたシーンで終了していた。第2話冒頭で、その発言の根拠は「大した理由はなくて。ただ山下春生さんに(心麦が)似てないなって。勘です」といったものだったが、事態はラストに大きく動く。

 神井が持ち出したのは、心麦と叔母のDNA鑑定書。そこには血縁関係のある可能性が「極めて低い」という記載があった。神井は「その結果を見るにやっぱりあなたはお父さんの子どもじゃない」と疑問をぶつける。そして22年前の資産家一家惨殺事件で生き残った当時0歳の赤ちゃんと心麦が同年代であることは「単なる偶然ですかね?」と続けた。

 一連のシーンに視聴者からは「やっぱり実の親子じゃなかったのか」「マジ!?何がどうなってんだ」「叔母と血が繋がってないんじゃ、お父さんとも親子じゃないの確定じゃん…」「生き残った赤ちゃんだとして、そこからどうなるんだ」などの声が寄せられている。
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