熊川哲也、愛車は55年以上前の超希少な“スーパーカーの頂点”

2025/01/24 12:00 

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BS朝日『カーグラフィックTV』より (C)BS朝日

 バレエダンサー・熊川哲也(52)が、30日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)に出演。車にまつわるさまざまなエピソードを披露する。

【最新番組カット】イエローボディがまぶしい…熊川哲也の愛車・超希少な“スーパーカーの頂点”

 2024年に40周年を迎えた同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。

 2025年最初となる1月のゲストは、バレエダンサーで演出・振付家としても活躍する熊川。1987年、15歳で英国ロイヤル・バレエ学校に留学すると、89年にはローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初のゴールドメダルを受賞。以降、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団し、同バレエ団最年少の17歳でソリストに昇進するなど、世界を舞台に活躍し、数々の賞も受賞してきた。99年にK-BALET COMPANY(現K-BALLET TOKYO)を創立し、演出・振付でもその才能を発揮するほか、K-BALLET SCHOOLを設立し、人生を豊かにするバレエ教育を提供している。

 そんな熊川は、実は無類の車好きとしても有名。特にスポーツカーやスーパーカーを好み、過去に『フェラーリ・F40』『フェラーリ・F50』なども所有していたという。今回番組で披露するのは、スーパーカーの頂点ともいえる『ランボルギーニ・ミウラ』。少年時代は『ミウラ』の消しゴムで遊ぶほど心酔していたという熊川が、本物を手に入れた今、どのように愛車と付き合っているのか。留学していたイギリスでスタートした愛車歴をたどりつつ、熊川の車への愛を松任谷がじっくりと深掘りしていく。
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