朝倉未来、ブレイキングダウン題材の映画完成披露にサプライズ登場 初演技も“大根ぶり”いじら…

2025/01/21 19:09 

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ブレイキングダウン題材の映画完成披露にサプライズ登場した朝倉未来 (C)ORICON NewS inc.

 “1分1ラウンド”で最強を決める格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン』(31日公開)完成披露試写会が21日、都内で行われた。本作のエグゼクティブプロデューサーを務める格闘家・朝倉未来(32)、起業家・溝口勇児氏(40)がサプライズ登場した。

【集合ショット】いかつい…!ファイトポーズのGACKT&朝倉未来ら

 本作は、朝倉の自伝『路上の伝説」をモチーフに、ブレイキングダウンをテーマにしたバトルアクション。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史氏。日本初のブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、三池監督がその真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画として完成させた。

 主人公の2人が、朝倉のスピーチに感銘を受けるところから物語が始まるが、その時のことを振り返った朝倉は「僕も初めて演技に挑戦させていただきました。少年院でのスピーチは、あれが僕の本気と思わないでください。あの時間はトイレ休憩にでもあてていただいて。そのほかも楽しい映画になっていると思うので」と映画をアピール。

 それを聞いた溝口氏は「彼の”大根”ぶりが際立っているので、ぜひ楽しみにしてほしいなと思います(笑)」といじると、朝倉は「誰が言っているんですか?溝口さんが一番ひどいでしょ(笑)」と言い返し、会場を笑わせていた。

 イベントには木下暖日(18)、吉澤要人(原因は自分にある。/21)、篠田麻里子(38)、土屋アンナ(40)、GACKT(51)、三池崇史監督(64)も登場した。
ORICON NEWS

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