『家政夫のミタゾノ』第2話、今回も強烈キャラ登場 新旧パパバトルが勃発

2025/01/21 06:00 

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『家政夫のミタゾノ』第7シーズン第2話より(C)テレビ朝日

 松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)の第2話がきょう21日に放送される。

【場面写真】『家政夫のミタゾノ』にセーラー服姿で出演した中山美穂さん

 同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。

 第2話では、小学校受験に燃える一家で、“新旧パパバトル”が勃発する。息子・颯太のお受験を明日に控える石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受けたミタゾノさんと桜。石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強く、麻里子の母・美恵子(藤真利子)は、麻里子の今の“パートナー”慎太郎(渡部豪太)のことも認めていないことを聞かされる。

 その矢先、颯太の実の父親・朝霧良一(金児憲史)が、突然石橋家に戻ってくる。超エリートの良一を気に入っていた美恵子は、明日の保護者面接に父親として良一を行かせようと考え、呼び戻していた。新しいパパとして認めてもらいたい慎太郎だが、実はエリートを装っているだけの“嘘つき”だったことがわかってしまう。

 ミタゾノの力を借りながら、なんとかエリートの良一に対抗しようと奮闘を見せる慎太郎。果たして保護者面接に相応しいパパだと認めてもらうことはできるのか。家柄、学歴に強いこだわりを見せる母・美恵子を演じる藤の強烈なキャラにも注目したい。
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