比嘉愛未&岩田剛典“同棲カップル”役『フォレスト』予告で恐怖セリフ 「ありがとうママ」「嘘…

2025/01/19 18:55 

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『フォレスト』第2話(C)ABCテレビ

 俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)の第2話がきょう19日放送される。午後10時30分から。

【動画】『フォレスト』第2話 不穏予告…「散々嘘ついて、嘘つきはそっちでしょ」

 同作は、「もし愛する人が貴方の知らない顔を持っていたら、変わらずその人を信じ、愛し続けられますか?」という、オリジナルのラブ・サスペンス。嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう。原案は龍居由佳里氏、脚本は山岡潤平氏。

 フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。

 第1話では、幸せな同棲カップルに嘘が発覚。家族がいないはずの楓は、有名なホテルグループ・ブランフォレストを経営する社長・幾島鈴子(松田美由紀)の娘だった。鈴子の訃報が届き、楓と純が自宅に向かうと、鈴子は元気。幾島家では不穏なムードとなり、ラストには純を「リョウスケ」と呼ぶ女性も登場した。

 第2話予告編では、鈴子が「お前たちのしたことはわかってる」と恐ろしいセリフをはいたかと思えば、純が「ありがとうママ」と意味深セリフとともに、リョウスケの母・一ノ瀬茜(黒沢あすか)が登場。「黙っててゴメン」から一転「散々嘘ついて、嘘つきはそっちでしょ」の言葉も飛び交う。

 視聴者からは「ホンマにドキドキが止まらない」「怖いけど観てしまう」と期待が高まり、「純のお父さんが被害者とか、、??」と考察も広がっている。

■第2話あらすじ
幾島家を訪ねて以来、恋人の純が何か嘘をついていることに気づいてしまった楓は、仕事中も心はここにあらず。不安に襲われながらも、きっと大した嘘ではないはずだと自分に言い聞かせていた。その頃純は、とあるケアハウスに、自分のことを「リョウスケ」と呼ぶ女性(黒沢あすか)に会いにきていた。

一方、幾島家では楓の母・鈴子が、自分宛の脅迫状について葉山修(堀部圭亮)と密談をしていた。脅迫状から検出された指紋は鈴子のものだけ。防犯カメラにも怪しい人影はなかったが、その夜幾島家に泊まっていたのは、楓と純だった。

翌日、楓が出社すると、同僚の槙野俊太郎(中川大輔)から、楓が勤めるフラワーギフト会社を鈴子が買収したことを知らされる。ブランフォレストを楓に継がせるために、自分勝手なやり方を繰り返す鈴子に怒りをぶつける楓だが、3年前、ある事件から楓が逃げたことを持ち出され、言いくるめられてしまう。

楓が抱える「3年前の事件」とは何なのか。そして、純のもう1つの名前「リョウスケ」とは何なのか。隠された2人の「秘密」が明らかになる。


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