CUTIE STREET真鍋凪咲、アイドル活動1年記念日に“長文メッセージ”でファンに感謝…

2024/11/22 14:35 

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CUTIE STREET・真鍋凪咲 (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・CUTIE STREETの真鍋凪咲が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。アソビシステムによる、アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」でデビューを目指す「KAWAII LAB.MATES」に所属してから1年の記念日に“長文メッセージ”でファンに感謝を伝えた。

【写真あり】CUTIE STREET真鍋凪咲、アイドル活動1年記念日に“長文メッセージ”でファンに感謝「人生かけてここにきました」

 真鍋は「この世界に飛び込んで今日で1年経ちました!自分が本当にやりたいことってなんだろうって沢山考える時期があって、その時に出会ったのがカワラボオーディションでした。人生初めてのオーディションで何をアピールしたらいいかも分からなくて悩んでたな(笑)親に内緒で受けて1次審査が合格してから打ち明けたら、できる所までやってみなさいって言われたけど、結局少し反対されてた時もあったんだ。でもどうしても入りたくて親説得した!今ではめっちゃ応援してくれてるよ!」とオーディション秘話を明かした。

 また、「KAWAII LAB.MATES」に所属していた研修生時代を振り返り「メイツとして活動しているときは本当にアイドル力がなくて、レッスンの先生にも踊り方や声がかわいくないってたくさん指導受けたよ。でもめっちゃ研究してはやく皆に追いつきたくて必死に毎日練習したんだ。あとSNSも0人からだったから、本当にがんばったよ!当時は数100人を目標にしていたのに今では何万人もの人が私を知ってくれてて信じられないよ。なかなかチャンスを掴めなくて、ファンの子達も次はいつ会えるの?って沢山寂しい想いをさせてしまってて、また会えるようにがんばるね!って毎回言ってたから今こうして沢山みんなと会えてることが幸せだよ。先輩グループを袖でいつも見ててキラキラしてて絶対絶対私もなりたいって思ってたよ。だからきゅーすとオーディションは絶対に勝ち取りたかった!そしてそのオーディションを経て最高な7人と出会えました。」とデビューまでの道のりを懐古した。

 続けて、CUTIE STREETとしてデビューしてからについて「デビューしてからもやっぱり自分は皆と離れていて全く追いつけていないことを実感したんだ。初めてを言い訳にしないってずっと言ってきたけど、言い訳にしたくなるほど、いっぱい悩んだよ。知名度もなければ、見た目で戦うのは難しいと思って実力で上がっていこうって決めたんだ。それで今こうして私のパフォーマンスに魅力を感じて推してくれてる人がいてとってもうれしい。もちろんかわいいって言ってくれる人もとってもうれしいよ。私は学業とのこともあったから本当に葛藤したけど人生かけてここにきました。だから絶対ここでもっとBIGになる!色々長く書いちゃったんだけど、皆さんのおかげで1年間がんばってこれました!たくさんのありがとうだよ。これからもずっと一緒にいて欲しいな。もっともっと素敵な場所に行こうね。」と今後の決意を語った。

 この投稿にファンからは「アイドルになってくれてありがとう!」「おめでとう!こうやって出会えたことが何より幸せです」「なぎちゃんを見つけてここまで応援できて本当に幸せ」「マジでずっと応援させてくれ、そしてずっと解を歌っててくれ」など反響を呼んでいる。

 CUTIE STREETは、真鍋、梅田みゆ、川本笑瑠、古澤里紗、佐野愛花、板倉可奈、増田彩乃、桜庭遥花からなる8人組アイドルグループ。FRUITS ZIPPERも所属するアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」より2024年8月にデビュー。グループのコンセプトは“KAWAII MAKER”で、年齢も経歴も異なる8人のメンバーが“KAWAII MAKER”として、彼女たちの生み出した“KAWAII”を原宿から世界へ発信している。YouTubeで公開された「かわいいだけじゃだめですか?」のミュージックビデオが1000万回再生を突破し話題になっている。
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