ハリセンボン・はるか、東大教授の言葉に胸キュン「私の前歯も星のかけらなんだ」

2024/11/21 16:14 

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東大教授の言葉に胸キュンしたことを明かしたハリセンボン・箕輪はるか (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が21日、東京・水道橋の宇宙体感施設『Space Travelium TeNQ』のオープニングセレモニーにゲストとして参加した。

【写真】仲良し!パンを手に笑顔をみせるハリセンボン

 イベントでは、総合監修・アドバイザーした東京大学カブリ数物連携研究機構の村山斉教授とトークした。同施設で講座を行う村山教授は「宇宙って遠いところで自分たちに関係ないと思われる方も多いと思う。でも、私たちの体を作る原子は昔、爆発した星のかけらなんです。私たちは星のかけらなんです、何十億年前に爆発した星がチリになったものが私たち」と内容を説明した。

 ロマンチックなワードにハリセンボンの2人はうっとり。春菜は「興味あります!だって『私たちって星のかけらなんだよ』って言えるんですよね。それ、言いたいです、言わせてください!」と話し、はるかも「私の前歯も星のかけらなんだ。ロマンがありますね」とキュンキュンしていた。

 館内には、未来の宇宙旅行を体感できるVRエリアも。一足早く参加した2人は「『地球は青かった』って言っちゃいました」とガガーリンになりきってしまったそう。近くにはカフェコーナーもあり、春菜は「地球もいいなと落ち着きました」と語り、はるかも「月の旅行をした後に話したいので、お茶とかしたいんですよ!」と熱弁。メニューの「地球×メロンパン」「木星×メロンパン」と実食。“地球”を片手で軽々と持った春菜は「怪獣みたい」と苦笑いしながらも、おいしそうに頬張っていた。

 『Space Travelium TeNQ』は、あす22日にオープンする。
ORICON NEWS

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