【キングオブコント】ロングコートダディ、1番手から高得点 東京03飯塚「本当にいいネタ」

2024/10/12 19:06 

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ロングコートダディ(左から)堂前透、兎(C)TBS

 “コント芸日本一”を決める『カーネクストpresents キングオブコント2024』(12日放送 後6:30)では、トップバッターにロングコートダディが登場。「花屋」のネタで、475点という高得点を叩き出した。

【動画】ロングコートダディ『キングオブコント』への意気込み語る

 東京03の飯塚悟志は「本当に好きでした。トップで96って相当勇気がいるんです。出さざるを得ないくらい好きでした。本当にいいネタ」と絶賛。シソンヌのじろうも「トップなので、抑えめにと思ったんですけど、それも失礼になるくらい。兎のモンスターカスタマーっぷりを、堂前がとりあえず接客しながら返してくリアルさ」とうなった。

 同大会は2008年から毎年行われ、今年で17回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラが名を連ねている。

 今年は、史上最多となる3139組がエントリーを果たし、コットン、ニッポンの社長、ファイヤーサンダー、や団、ラブレターズ、隣人、ロングコートダディ、cacao、ダンビラムーチョ、シティホテル3号室の10組がファイナリストとなった。

 審査員は、昨年に引き続き2代目王者の飯塚悟志(東京03)、4代目王者の秋山竜次(ロバート)、5代目王者の小峠英二(バイきんぐ)、10代目王者の山内健司(かまいたち)に加え、今年から7代目王者のじろう(シソンヌ)も参戦。大会史上初の全員歴代王者による審査となる。


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