鎧塚俊彦氏、亡き妻・川島なお美さんの“九回目の命日”を報告「薔薇が綺麗」「月日の流れは早い…

2024/09/25 17:28 

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パティシエの鎧塚俊彦氏 (C)ORICON NewS inc.

 パティシエの鎧塚俊彦氏が24日、自身のインスタグラムを更新。2015年9月24日に胆管がんのために亡くなった妻で俳優・川島なお美さん(享年54)の命日を迎えたことを報告した。

【写真】愛が深い…なお美さんのためにお墓を赤いバラで飾り付けた鎧塚俊彦氏

 「本日、女房の九回目の命日」と書き出し、「女房は他界する一週間前まで舞台に立ち続け『舞台の上で死ねたら本望』とさえ言っていた」と、生前の妻の姿を振り返った。

 「朝から少しだけ女房と乾杯」とつづり、お墓の前でシャンパングラスを持った写真を投稿。お墓は、たくさんの赤いバラで華やかに飾られていた。最後に「女房の夢と、菓子職人として親方としての使命を背負って今日も一歩ずつ着実に歩んでいきます。その道筋を女房はきっと理解してくれている事を信じて」と決意を新たにした。

 この投稿には「真っ赤な薔薇がいっぱいで直美さんもきっと喜んでいらっしゃいますね」「九年もたったのですね、早いです ご主人様のぶれない心 素敵です 薔薇が綺麗」「なお美さん、トシさんのご活躍を空の上から眩しく見てらっしゃることでしょう」「奥様…九回目の命日 月日の流れは早いですね。トシさんの側で見守っていらっしゃいますね」などの声が寄せられている。
ORICON NEWS

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