渡辺翔太&森本慎太郎、現・帝劇ラスト『ドリボ』続投の裏に互いの信頼「いちばんの理由」

2024/09/24 14:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ムック『CHEER(チア) Vol.50』(2024年10月1日発売)表紙の渡辺翔太と森本慎太郎

 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太と、SixTONESの森本慎太郎が10月1日発売のムック『CHEER vol.50』(宝島社)の表紙と巻頭特集に登場する。現・帝国劇場で最後となる舞台『DREAM BOYS』で、2年連続タッグを組む渡辺と森本がオールブラックのシックな衣装をまとい登場。 さまざまなキャストに受け継がれ、上演20周年をむかえる『DREAM BOYS』への熱い想いを語っている。

インタビューでは、「『ドリボ』にはエンターテインメントのすべてを感じることができる。だから、観る人を魅了できるのではないかと思います」と話す森本。渡辺も「物語や展開もわかりやすいし、リアルとファンタジーがほどよく混ざっていて、パフォーマンスの派手さもある。それらのバランスが絶妙だから、“唯一無二の作品なんだな”と思いました」とコメントしている。

 また、昨年に続いての出演について「しょっぴーに電話で説得されました」と明かす森本は、「昨年しょっぴーと充実した時間を共有できて楽しかった。今回、相手がしょっぴーじゃなかったら、受けなかったと思う」と感謝も。一方、今年も受けることを即決したという渡辺は「僕も今年もやることを即答したいちばんの理由は慎太郎だから。駆け引きだった」と、2人の絆が感じられる回答を残している。

 付録の「9 BOARD PINUP」には表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載。表面・裏面ともに「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE」が飾っている。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報