QuizKnock、“謎解きイベント”コラボメニュー販売 伊沢拓司はベトナムの家庭の味

2024/09/18 14:23 

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QuizKnockが“謎解きイベント”コラボメニューを販売(C)ORICON NewS inc.

 東大発の知識集団・QuizKnock(クイズノック)の伊沢拓司(30)、ふくらP(31)、須貝駿貴(33)、東問(ひがし・もん/23)、東言(ひがし・ごん/23)が18日、東京・後楽園ホールで行われた『トーキョーディスカバリーシティ! 2024 不思議な扉と100の謎』記者発表会&特別先行体験に登壇した。

【写真】身体に良さそう!勉強になりそうなコラボメニューも登場

 『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』(19日~11月17日開催)は、東京ドームシティアトラクションズを舞台とした謎解きゲーム『2つの世界と不思議な扉』、シティ内全体に100の謎が散りばめられた『シティ回遊ラリー』など、謎解き初心者から熟練者で楽しめるエンターテインメント。QuizKnockがイベントのプロデュースを手掛けており、今回19日の開幕に先駆け、会場に集まった報道関係者、300人の謎解きファンを前にイベントについてプレゼンテーションを実施した。

 イベントやグッズのプレゼンが進むなかで、今回はコラボフードも充実しているとメンバーがアピール。QuizKnockメンバーが名付けたメニューが、東京ドームシティ内の24店舗で計36種類(現時点)販売されることを明かした。

 ふくらPは『四色定理カクテル』を考案したといい、「パッションフルーツを使っためっちゃ赤いカクテルなんですけど、上にラムネアイスが乗っていて。トッピングがあって赤、青、黄色、緑と、すごいカラフルなカラフルなんですよね。こんなもん、もう数学の四色定理じゃんって」と名前の由来を披露。

 伊沢は、昨年ベトナムへ行ったことから、「スパラクーアに昔からある」というニャーヴェトナムとコラボし『火焔菜(ビーツ)が彩るme(メ)・プレート』を考案。「家庭用のプレートを、今回名前を付けさせていただきました。『ニャー』が家って意味で、『メ』がお母さんみたいな意味なんでね、まあなんで家庭の味ですよということですね」と名前の由来を説明し、「春巻きとかポタージュにビーツを使っていて栄養満点になっていますので、ぜひご賞味いただければと思います」とアピールした。
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