小林幸子×美樹克彦、テレ朝で40年ぶり大ヒットデュエットソング披露 同曲の誕生秘話も明かす

2024/09/18 07:00 

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『昭和の名曲!切なさが止まらない 愛と涙の恋愛ソングTOP30』より(C)テレビ朝日

 テレビ朝日は、18日午後7時から『昭和の名曲!切なさが止まらない 愛と涙の恋愛ソングTOP30』を放送する。

【写真】40年ぶりにデュエットする小林幸子&美樹克彦

 司会は、高橋英樹&大下容子アナウンサーが担当。スタジオには、高田純次、アンミカ、IKKO、松本明子、阿佐ヶ谷姉妹ら昭和歌謡をこよなく愛する豪華ゲストが集結する。

 番組では、“あなたが好きな昭和の恋愛ソングは?”という全国一斉アンケートを実施。その結果を、“情熱ラブソング”“失恋・別れの歌”“禁断の恋の歌”という3つのジャンルに分けて発表していく。

 ランキングには、松田聖子、中森明菜、テレサ・テン、尾崎豊、高橋真梨子(※高=はしごだか)、チェッカーズなど、大スターたちが歌う切ないラブソングがズラリ。順位が明かされるたびに、ゲストたちは「この曲、すごくいいよね!」「これは名曲!」「大好きー」「もう泣いちゃう!」などと大騒ぎ。

 松田聖子の名曲がランクインし当時の映像が流れると一同、「かわいいー!!」と大喜びする場面も。そんなゲストたちに、高橋は「なんだか、やかましいですね。(松田)聖子ちゃんを見たとたんに、みなさんが“キャー”って言いますね(笑)」と苦笑い。

 また、中森明菜のヒット曲も多数ランクイン。デビュー直前のレコーディング風景をとらえた、超貴重映像も公開する。中森と共演経験のある松本は「すごいですよね。この若さであの世界観を歌えるのは本当に素晴らしい!でも、普段の明菜さんは本当にキャッキャしてかわいいんです。笑い上戸で無邪気な方なんですよ!」と、“歌姫”の素顔を明かす。

 このほか、昭和のデュエット曲の歴史を振り返る“デュエットヒストリー”のコーナーでは、スペシャルゲストとして今年、芸能生活60周年を迎えた小林幸子がスタジオに登場。80年代に大ヒットをはたしたデュエットナンバー「もしかしてPART II」の誕生秘話を披露する。なぜ“パートII”なのか、その謎が明らかになる。

 さらに、美樹克彦とともにテレビ朝日では40年ぶりに同曲を熱唱。2人の息の合ったかけあいと艶やかな歌声に、スタジオ一同が大感動した。
ORICON NEWS

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