政府が五輪パラ競技団体らによる新型肺炎対策推進チーム発足 相談窓口も設置

2020/02/13 19:20 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 政府は13日、東京五輪・パラリンピックに向けた新型コロナウイルスによる肺炎対策として、競技の統括団体や関係自治体の担当者らによる対策推進チームを発足した。内閣官房とスポーツ庁に競技団体向けの6人体制の相談窓口も設置した。

 東京都内で同日開かれた政府と競技団体との連絡会議の初会合で報告された。推進チームは、政府と日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会、大会組織委員会、東京都、関係自治体の担当者で構成した。

 また、13日に東京都内で始まった東京五輪の準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会との事務折衝でも新型肺炎対策について議論された。

 組織委の森喜朗会長は「東京大会の中止や延期は検討されていないと改めてはっきり申し上げたい」などと改めて説明。「政府と連携し、冷静に対応する」とした。一方、IOCのジョン・コーツ調整委員長は「予想外の課題の一例だ」などと懸念を示し、対策状況の説明を求めた。【松本晃、村上正】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>

注目の情報