都市対抗野球13日開幕 連覇目指す大阪ガス、148キロ右腕・温水に期待

2019/07/12 20:18 

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 社会人野球の第90回都市対抗野球大会は13日、東京ドームで山形市・きらやか銀行と門真市・パナソニックの一戦で幕を開ける。第83、84回大会(2012、13年)の横浜市・JX―ENEOS以来、史上6チーム目(7回目)の連覇を目指す大阪市・大阪ガスは第2日の2回戦に登場し、千葉市・JFE東日本と対戦する。

 出場36チームの監督に、上位進出のためのキーマンを1人挙げてもらったところ、野手が21人で、投手の15人を上回った。ただし、昨年4強に進んだ3チームはいずれも投手を選んだ。大阪ガスの橋口博一監督は「エースに期待」と最速148キロの3年目右腕・温水を指名した。前回準優勝の神戸市・高砂市・三菱重工神戸・高砂の富光男監督は4年目左腕の尾松を挙げて「(守安に次ぐ)第2のエースとして確立」と理由を記した。東京都・JR東日本の堀井哲也監督は、昨年若獅子賞を獲得した3年目右腕の太田を推した。

 最も活躍した新人に与えられる「若獅子賞」を巡る争いも白熱しそうだ。キーマンに挙げられた新人は7人を数えた。投手はトヨタ自動車の右腕・栗林だけ。前々回大会優勝の東京都・NTT東日本の飯塚智広監督は「機能すれば得点につながる」と長打力もある向山に期待する。JFE東日本の平山快は「超攻撃野球」の4番を担う。大阪市・NTT西日本の辻本は大原周作監督に「優れた観察力と冷静な判断力」を評価されて、正捕手の座をつかんだ。【芳賀竜也】

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