JR東東北とJFE東が3連勝で4強 三菱重工名古屋も JABA日立市長杯

2019/04/15 22:09 

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 社会人野球のJABA日立市長杯は第4日の15日、茨城・日立市民球場などでリーグ戦残り6試合を行い、C組のJR東日本東北とD組のJFE東日本が3連勝で準決勝に進んだ。B組は三菱重工名古屋が延長十一回タイブレークの末、東京ガスを降し、4強入り。2勝1敗で日本製紙石巻と並んだが、直接対決で勝ったため。16日は準決勝と決勝が行われる。準決勝はJFE東日本―三菱重工名古屋、鷺宮製作所―JR東日本東北の顔合わせ。

 ◇光る好救援 重工名古屋・西納

 三菱重工名古屋は七回途中から登板した2番手・西納の好救援が光った。

 追いつかれた直後の七回途中から登板し、右横手から繰り出す変化球を軸に打たせて取った。最大のピンチは味方の攻撃が無得点に終わったタイブレークの延長十回裏。三振と送りバントで2死二、三塁とされたが、1番・笹川を内角ツーシームで詰まらせて三ゴロに仕留めた。直後の十一回に打線が奮起し、白星をつかんだ。佐伯監督は「負けてもおかしくない展開で良く粘ってくれた」とたたえた。

 昨秋の日本選手権は5試合中3試合に登板し、11回3分の2を投げて1失点で初優勝に貢献した。西納は「大舞台で先発も中継ぎも経験してかなり自信になった」。今大会は登板した2試合とも接戦の終盤で救援し、自責点はゼロ。「中盤以降を任せられる」と、佐伯監督も厚い信頼を寄せている。

 ダブルヘッダーの準決勝、決勝に向けて、西納は「日本選手権で得た自信を生かして切り抜けたい」。初優勝のために、マウンドに上がるだけだ。【真下信幸】

毎日新聞

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