秋篠宮ご夫妻、「みどりの愛護」のつどい出席 桜の一種を植樹

2026/05/24 20:17 

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 秋篠宮ご夫妻は24日、東京都葛飾区の東京理科大葛飾キャンパスで開かれた第37回全国「みどりの愛護」のつどいに出席された。式典で秋篠宮さまは「緑の手入れを行うことが交流の場となり、人と人をつないでいく一面も持ち合わせています」とおことばを述べた。

 式典では緑化に貢献した団体が表彰された。秋篠宮さまは、公園や学校で花壇作りに励む団体が育てたローズマリーの飾りを手に取り、「良い香りですね」と声をかけていた。

 式典後、ご夫妻は近くの公園に桜の一種「ジンダイアケボノ」を記念植樹。葛飾区内の花と緑にゆかりのある場所を巡った。

 大正末期から昭和に増改築された近代和風の邸宅「山本亭」では、滝を配した伝統的な日本庭園を視察した。

 都立農産高校にも足を運び、花や野菜を栽培する温室で生徒と交流。紀子さまは栽培の難しさなどについて質問を重ね、高温になる夏場の作業環境を気にかけていた。

 ご夫妻は、まもなくハナショウブが見ごろを迎える堀切菖蒲園も訪問した。「ジュウニヒトエ」など多様な品種に関心を寄せていた。【柿崎誠】

毎日新聞

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