すしの都・北九州をPR 高校生が動画製作 食育アニメとコラボ

2026/05/04 14:15 

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 北九州市がブランディング戦略として掲げる「すしの都 北九州市」の魅力を国内外に発信しようと、地元の高校生らがPR動画を製作した。4月から市内のビジョンなどで公開されており、関係者らは「おいしさが伝わればうれしい」と話している。

 市が進めるコンテンツ産業の振興やクリエーティブ人材育成の一環。県立八幡高校放送部員が原案をつくり出演もして、昨春創業したアニメ制作会社「SO-DOクリエイティブ」(小倉北区)が動画編集などを担った。

 動画は15秒と30秒の2パターン。30秒バージョンでは、同社製作で現在放送中の九州を舞台にした食育アニメ「こめかみっ!Girls」とコラボした。アニメのキャラクターが登場して関門海峡をバックに放送部2年の岩本ひなたさん(16)が「すしの都 北九州市のおすしが食べたーい!」とPRする。若年層の視点で地元食文化の魅力をポップに発信している。

 放送部員6人とアニメで声優を務める新田恵海さんらは3月末に市役所で動画完成を報告。視聴した武内和久市長から「みなさんのエネルギーや発想、いろいろな技術を結集して作っていただいた。おいしさを感じた」と激励を受けた。岩本さんは「頑張って作った動画が完成してうれしい。おいしさが伝われば」、新田さんは「アニメも九州に縁の深い内容。おいしさを知ることは食育にもつながるので、多くの人に見てもらいたい」と話した。【橋本勝利】

毎日新聞

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