中国から鶏ソーセージ密輸容疑で逮捕 鳥インフル対策で原則禁止

2023/01/25 18:02 

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 高病原性鳥インフルエンザの水際対策のため、中国からの輸入が原則禁止されている鶏のソーセージなどの加工食品を密輸したとして、大阪府警は25日、中華食料品店「鑫盛源商貿(かねもりげんしょうぼう)」の実質経営者、中国籍の郭艶紅容疑者(50)=大阪市西成区北津守4=を家畜伝染病予防法違反の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は2022年10~11月の計3回、国際郵便を使い、輸入禁止の中国から鶏ソーセージなど加工食品計約12キロを不正に輸入したとされる。「相手からサービスで送られてきた。私は注文していない」と容疑を否認しているという。

 生活環境課によると、関西国際空港の動物検疫所では18年4月~22年10月、郭容疑者や店宛ての国際郵便で34回にわたり輸入禁止の加工食品が見つかり、郭容疑者は何度も警告を受けていたという。店では仕入れ値の2倍でソーセージを販売していた。【横見知佳】

毎日新聞

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