埼玉で5例目の豚コレラ 県内最大の養豚地域、深谷

2019/11/09 20:42 

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 埼玉県は9日、深谷市の養豚場で豚コレラ感染を確認したと発表した。飼育豚の感染は県内5例目。この養豚場は1720頭を飼育しており、9日夜から全頭の殺処分を始めた。深谷市は県内最大の養豚地域で、飼料や肥育法にこだわるブランド豚の生産に力を入れている。

 県によると、今回の養豚場は、10月30日に県内4例目の感染が確認された本庄市の養豚場から約8・6キロ。11月7日に県がワクチン接種のための事前検査を実施したところ、陽性の疑いがある豚3頭が判明。3頭を含む計24頭を8~9日に検査し、13頭が陽性と確認された。

 県はワクチン接種への影響はないとし、予定通り年度内に県内全域の約13万5000頭への接種を終えるとしている。【畠山嵩】

毎日新聞

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