南極から「はがき」が届きます 滋賀の博物館が募集

2019/07/12 10:06 

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 南極観測の第1次越冬隊長を務めた西堀栄三郎(1903~89年)の業績を記念する博物館「西堀榮三郎記念探検の殿堂」(滋賀県東近江市)は24日から、南極の昭和基地から希望する宛先に届けられる「南極ゆうびん」のはがきを募集する。

 国立研究開発法人「情報通信研究機構」(東京都)の電磁波研究所宇宙環境研究室の協力で初めて実施する。

 希望者は62円切手を貼ったはがきを、博物館内に設置された専用ポストに投函(とうかん)。はがきは11月に日本を出発する南極観測船「しらせ」に積まれ、約1万4000キロ離れた昭和基地まで運ばれる。来年1月に基地内に設置された郵便局「昭和基地内分室」の消印が押され、「しらせ」が日本に戻る同3~4月ごろ、国内のはがきの宛先に届けられる。

 募集は9月29日まで受け付けるが、先着500通(1人につき2枚)まで。入館料は高校生以上300円、小中学生150円。東近江市民と障害のある人は無料。開館時間は午前10時~午後6時。月曜、火曜、祝日休館。問い合わせは同館(0749・45・0011)。【蓮見新也】

毎日新聞

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