自衛隊車両の弾薬が荷ずれ 地対空ミサイル8発 栃木のPA

2019/06/13 19:01 

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 13日午前9時45分ごろ、栃木県壬生町の北関東自動車道壬生パーキングエリア(PA)に停車中の航空自衛隊の車両から「積んでいた弾薬が荷ずれしたようだ」と東日本高速道路に連絡があった。県警や空自によると、荷台に積んでいた短距離地対空誘導弾の実弾8発(1発約190キロ)の一部が動いていた。弾薬は信管が外され、爆発の恐れはなかったという。

 県警などによると、弾薬は点検のため、茨城県小美玉市の百里基地から石川県小松市の小松基地に輸送中だった。ベルトで固定していたが運搬中に弾薬が動いた気配がしたため、車両は同日午前8時過ぎに同PAに入った。別の車に移して百里基地に戻したという。県警は同PAへの車両の進入を約1時間40分にわたり規制した。【李舜、玉井滉大】

毎日新聞

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