G20 一般道でも交通規制 9エリアが対象 大阪府警

2019/05/16 17:54 

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 来月28、29両日に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に伴い、大阪府警は16日、開催日前後を含む4日間、市内の一般道でも交通規制を実施すると発表した。各国首脳らの宿泊先や会場がある計9エリアが対象。首脳らの移動に合わせて随時規制され、長い場合で数時間に及ぶ可能性がある。高速道路でも大規模な規制があり、府警は車の利用自粛や迂回(うかい)を呼び掛けている。

 G20首脳会議は大阪湾の人工島・咲洲(さきしま)で開かれる。6月27~30日の4日間で規制される一般道は、会場があるインテックス大阪(大阪市住之江区)付近のほか、JR大阪駅、大阪城、難波、天王寺の周辺など。さまざまな会合が市中心部でも開かれる予定で、対象エリア内は断続的に通行止めとなり、警察官が迂回路に誘導して対応する。

 一方、この4日間は早朝から深夜まで、阪神高速と関西国際空港連絡橋でも交通規制が実施される。阪神高速は、環状線(約10キロ)が全面通行止めになるほか、市内に乗り入れる守口線や池田線、東大阪線など9路線でも全面か一部区間で通行止めとなる。

 関空周辺では27日と28日午前、市内に向かう湾岸線の上り線が通行止め。29日午後と30日は空港への下り線が通行できなくなる。関空連絡橋は、首脳らの通行に合わせて随時規制される。

 府警は、ホームページで詳しい規制エリアを公表している。【安元久美子】

毎日新聞

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