静岡市の大浜公園プール、7月平日は中学生以下「無料」に 計19日対象 市が寄付金活用

2026/06/09 09:37 

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 静岡市は4日、中学生以下を対象に大浜公園プール(同市駿河区)の今年7月の平日利用料を無料化すると発表した。関連事業費2500万円を本年度一般会計6月補正予算案に盛り込む。市に寄せられた寄付金を財源とする。
 今年のプールの営業は7月4日から9月13日までの計63日で、子どもの無料化の対象日は計19日。市は無料化による利用状況の変化や運営への影響などを検証し、今後のプール利用促進策の検討に役立てる。
 同プールはPFI(民間資金活用による社会資本整備)方式での健全運営を目指し、昨年7月19日にリニューアルオープンした。市によると、昨夏は夏休み期間中や週末の1日の利用者数は千〜3千人台で推移したが、それ以外の平日は100〜200人台にまで落ち込んだ。複数回の利用が見込まれる子どもの利用料の軽減を求める市民らの意見もあったという。
 同公園では、PFI事業者が独立採算事業として運営する収益施設「ザ・サーフ・シーサイドテラス」が8月6日に開業する。カフェやレストラン、結婚式開催を想定した多目的ホールなどを備え、年間を通じた公園利用を促す。
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