段ボール製ロボ「イグザイン」 新富士駅に登場、紙産業アピール

2020/02/14 09:05 

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 富士市のものづくり企業など4社が連携して製作した段ボール製のロボット「イグザイン」が13日、同市のJR新富士駅構内の「アスティ新富士」に登場し、駅利用者の関心を集めている。3月13日まで展示され、同市の紙産業をPRする。
 「イグザイン」は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」や「ヤッターマン」のメカニックデザインを担当した大河原邦男さんが、全国の中小企業が取り組むプロジェクト「全日本製造業活性化計画」(JMRP)に提供したロボットデザイン。
 設置されたのはイグザインの頭部で高さ約75センチ、幅約1メートル、奥行き約75センチ。段ボール製の台座に乗る。
 富士商工会議所の富士ブランド新商品開発プロジェクトの一環として、包装資材を扱う富士木材(同市大淵)が、既に製品化されていたペーパークラフトを応用し、段ボールで約2カ月かけて製作した。目の部分には植田産業(同市依田橋)の紙バンドを活用した。
 富士木材の田中善光さんは「挑戦が刺激になった。段ボールの可能性を感じてもらえたら」と話した。
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