五輪「おもてなし作戦」 沼津リコー通り、営業時間延長など検討

2020/01/14 17:00 

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 JR沼津駅北口の沼津リコー通り商店街振興組合が、2020年東京五輪の開催期間(7月24日〜8月9日)に合わせ、外国人観戦客や海外メディアを対象に飲食店の営業時間延長やメニューの英語表記化など「おもてなし作戦」を計画している。沼津市で宿泊する外国人が過ごしやすい環境を整え、中心市街地活性化につなげる。
 組合は駅北口の通称「リコー通り」沿いを中心とする約40店舗でつくる。組合によると、五輪期間中は駅北口のホテルに、伊豆ベロドローム(伊豆市)や富士スピードウェイ(小山町)での自転車競技を取材するメディア関係者が300人規模で宿泊するという。競技の人気が高い欧州から観戦目的の宿泊客の来訪も見込まれ、大勢の外国人でにぎわうことが予想される。
 県東部で行われる五輪の試合はおおむね夕方までかかる見通し。組合はメディア関係者が会場から帰り、落ち着く時間帯を午後10時以降と想定している。飲食店は営業時間を延長して来客しやすい環境を整える。今月から駅南口の店舗にも賛同を呼び掛けていく。
 伊豆長岡温泉の芸妓(げいぎ)が着物姿で練り歩くイベントも実施し、外国人に日本文化を堪能してもらう。
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