涼しく食害防ぐ、スイカカーテン 掛川・足立さん考案

2019/07/12 08:14 

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 掛川市水垂の足立信雄さん(96)が自宅の庭と畑でスイカのグリーンカーテンを作っている。竹で組んだ高さ約2メートルの支柱につると葉が広がり、直径15センチほどの小玉スイカが次々と実り始めた。見た目が涼しげで食害も防げる一石二鳥の栽培方法だとして、希望者を指導している。
 かつて土の上でスイカを栽培していたが、ハクビシンの食害が相次いだため、対抗策として10年ほど前に考案した。害獣が届かない高さ30センチ以上の部分に実が付くように手入れし、膨らんだ実は落下防止のネットに収めて支柱に結び付けるなど、工夫を重ねて安定的な栽培方法を確立させた。毎年10株ほどから20〜30個の小玉スイカを収穫できている。
 足立さんはダンス、歌など多趣味で足腰も丈夫。バイクに乗って日々活動的に過ごしている。「動、遊、学が健康の秘策。いろいろなことを学び工夫するのが楽しい」と話す。
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