深海魚解剖に挑戦 静岡・清水区で児童ら「うみの環境しらべ隊」

2019/01/13 09:16 

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 小中学生が海洋環境について理解を深める「うみの環境しらべ隊調査活動」(NPO法人チームくじら号主催)が12日、静岡市清水区三保の東海大三保研修館で開かれた。ボーイスカウト清水地区に所属する小中学生と保護者25人が参加した。
 参加者は三保海岸を歩き、ビニールごみがどれほど海岸に漂着しているか確認した後、同海岸に漂着した体長約1メートルの深海魚ミズウオの解剖に挑戦。胃をはさみで切り開くと、中から消化されずに残ったビニール片が出てきた。
 講師を務めた東海大海洋科学博物館の学芸員伊藤芳英さんは「私たちが捨てたごみが海底まで運ばれている」と解説し、「海の環境を守るためになにができるか考えて」と呼び掛けた。
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