南海トラフ地震「特段の変化なし」 気象庁評価検討会

2019/01/11 12:01 

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 気象庁は10日、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会(会長・平田直東京大地震研究所教授)の定例会合を開いた。本県を含む南海トラフ全域の2018年12月以降の地震、地殻活動について「大地震発生の可能性が高まったと考えられる特段の変化は観測していない」とする「南海トラフ地震に関連する情報(定例)」を発表した。
 紀伊水道沖で2017年末ごろから観測されていた海底地殻変動が収束したとみられるため、「(同じ海域の)プレート境界浅部におけるゆっくり滑りは停止したと考えられる」と評価した。12月17〜21日に四国西部でまとまった深部低周波微動が観測され、プレート境界深部の短期的ゆっくり滑りに起因すると推定した。
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