福島第1原発の処理水放出、加藤官房長官「先送りできない」 結論急ぐ考え示す

2020/10/16 13:24 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 加藤勝信官房長官は16日の記者会見で、東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水を巡り、「福島第1原発の廃炉作業を遅延させないためにも、処理水の取り扱いについて、いつまでも方針を決めずに先送りをすることはできない」と述べ、結論を急ぐ考えを示した。

 さらに加藤氏は「全漁連などさまざまな機会にいただいた意見を丁寧に整理していくことが重要だ。整理を踏まえ、政府内での検討を深めた上で、適切なタイミングで責任を持って結論を出していきたい」と述べた。【佐藤慶】

毎日新聞

政治

政治一覧>

注目の情報