景気は「下げ止まりつつある」菅氏、強気の姿勢 「支援行き渡るにつれて効果出る」

2020/07/01 13:02 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 菅義偉官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルスの景気への影響について「経済活動のレベルを段階的に引き上げていく中で、消費に持ち直しの動きが見られるなど、下げ止まりつつある状況にあると認識している」との見方を示した。

 日銀が1日発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業で「マイナス34」と11年ぶりの低水準となった。菅氏は日銀短観について「極めて厳しい状況にあることを反映したものと考えている」との認識を示した上で、「政府は合計230兆円を超える経済対策を用意しており、支援が行き渡るにつれて効果が出てくる」と強気の姿勢を示した。【秋山信一】

毎日新聞

政治

政治一覧>

注目の情報