立憲、社民が合流協議本格化 地方組織のあり方で3月中に結論決める方針

2020/02/13 20:02 

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 立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の吉川元幹事長は13日、国会内で会談し、両党の合流協議を幹事長レベルで本格化させることで一致した。22~23日の社民党の党大会後に議論を始め、合流した場合の地方組織や党員制度のあり方などについて、3月中にも一定の結論を得たい考えだ。

 両党の協議は、昨年12月に立憲の枝野幸男代表が社民党や国民民主党に合流を呼びかけたことを受けたもの。社民党執行部は当初、党大会で合流の是非を決める方針だったが、地方に慎重論が多いことを考慮。結論を党大会後に先送りにすることを決めている。この日の会談で、吉川氏は改めて社民内の状況を説明した。

 会談後、そろって記者会見に臨んだ福山氏は「我々は(社民の決定を)前向きに捉えている。今後互いが誠意をもってまとめていく」と述べた。吉川氏は「少しスピードを上げて集中的に議論していく」と述べた。社民党には地方組織の統廃合や職員の扱いについて懸念がある。合流した場合の具体像を立憲側と詰めた後、合流するかどうかを決める方針だ。【浜中慎哉】

毎日新聞

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