トランプ氏の弾劾訴追決議案も提出 民主党、下院に

2021/01/12 02:04 

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 トランプ米大統領(共和党)の支持者が昨年11月の大統領選の結果確認を阻止するため米連邦議会議事堂に乱入した事件を受け、民主党は11日、トランプ氏が「反乱を扇動した」として罷免を求める弾劾訴追決議案を下院に提出した。米メディアが伝えた。過半数を占める下院で13日にも採決を目指す。可決されれば、トランプ氏は2019年のウクライナ疑惑を巡る決議に続き、2回の弾劾訴追を受ける米史上初の大統領となる。

 大統領の罷免には、下院での決議後、上院で開かれる弾劾裁判で3分の2以上の同意に基づく有罪評決が必要。

 これに先立ち、民主党は11日、ペンス副大統領に対し憲法修正25条を発動しトランプ氏を解任するよう求める決議案を下院に提出した。共和党は反対を表明しており、12日の本会議で採決する見通し。25条は副大統領と閣僚の過半数が、大統領がその任に不適格と議会に申し立てることで、職権を副大統領に移す内容。【ワシントン高本耕太】

毎日新聞

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