民主党予備選にモンタナ州知事 米大統領選へ立候補表明

2019/05/15 17:22 

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 【ワシントン高本耕太】2020年米大統領選に向けた民主党候補指名争いで、西部モンタナ州のスティーブ・ブロック知事(53)が14日、立候補を表明した。選挙資金規制の強化を公約の柱に掲げる。同日公表したビデオで「トランプ大統領を倒し、大口献金が市民の声をかき消す腐敗した制度を打倒しなければならない」と訴えた。同党予備選の主要候補者は22人目となった。

 ブロック氏は州司法長官などを経て13年、知事に就任し現在2期目。長官時代から企業・団体の献金や政治活動を規制する立場で知られる。モンタナは16年の前回大統領選で、共和党候補のトランプ氏が得票率20ポイントの大差で勝利した州。ブロック氏は「自分に同意する人たちだけと対話していても物事は進まない」と述べ、低所得者・障害者向け公的医療保険「メディケイド」の拡大など、知事としての超党派協力による政策実現能力もアピールした。

毎日新聞

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