米下院、ロシア疑惑の捜査結果開示要求

2019/03/15 21:48 

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 【ワシントン古本陽荘】米下院は14日、2016年米大統領選のトランプ陣営とロシアとの癒着疑惑などを調べているモラー特別検察官が近くまとめる報告書を全面開示するよう司法省に求める決議を採択した。

 賛成は420票で棄権が4、反対票はなかった。決議に拘束力はないが、与野党を問わず圧倒的多数が公開を求めていることを示し、バー司法長官に情報を開示するよう圧力をかける狙いがある。

 バー長官は、承認のための上院公聴会で公開するかについては「司法省の規則に従う」と述べ、全面開示に消極的な姿勢を見せていた。モラー氏らの捜査が終結した後、どこまで情報を開示するかについて、トランプ政権と議会とのせめぎ合いが始まるとの見方が強まっている。

毎日新聞

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