大竹しのぶ、長男の結婚式は「爆笑でした」 出席のさんまは「一応親族の中に入れてあげました」

2025/12/10 04:00 

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長男の結婚式は爆笑と語った大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の大竹しのぶ(68)が9日、都内で行われた舞台『ピアフ』制作発表に参加。今年結婚した長男の二千翔(にちか)さんに安堵し、挙式に登場した元夫・明石家さんまの様子についても語った。

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 大竹は息子の結婚について振られると、「息子がやっと結婚してくれて、あーよかったと。もう40歳なのでホッとしています」と安堵した。結婚式は「爆笑でした」と話し、「ジミー大西さんと明石家さんまさんが来て乾杯のあいさつみたいなのをしてもらったのですが、和みすぎました」と明かした。

 親族紹介を巡っては、二千翔さんの実の父親ではないさんまを入れるかどうか話し合ったといい「一応、親族の中に入れてあげました」と笑顔で説明した。記者からさんまが神対応だったと水を向けられると「私と娘(IMALU)は全くって感じ。自分で流したんじゃない」と語り、会場の笑いを誘っていた。

 本作は、フランスで愛されたシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を、大竹が16曲のシャンソンを歌いながら演じる。上演は、2011年を皮切りに、13、16、18、22年と続き、4年ぶり6演目となる。来年1月10日に東京・日比谷シアタークーリエで15周年を記念した公演が開幕し、翌11日は上演200回の節目を迎える。

 今回はボクサーのマルセル・セルダン役に廣瀬友祐が新たに加わり、イヴ・モンタン役に藤岡正明が13年公演以来カムバックする。制作発表には大竹のほか、梅沢昌代、彩輝なお、廣瀬、藤岡が参加した。
ORICON NEWS

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