1年10ヶ月ぶり復帰の松本人志“健在ぶり”見せる 感動・感謝・笑いの1時間生配信→即コンテ…
松本人志(C)DOWNTOWN+

【動画】「(泣きそうに)なってないよ」松本人志、生配信直後のインタビュー
サービス配信について、大きな動きがあったのは1ヶ月前の10月2日。吉本興業の公式サイトで「弊社所属 ダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する新サービスについて、概要が決まりましたのでお知らせします」と伝えられ、料金は月額1100円、年額1万1000円となることも合わせて知らされた。
同月9日には、松本の横顔が写された“ビジュアル”が公開。11日・13日には、番組セットの写真がアップ、14日から17日には4日連続で新番組の発表、23日には配信初日に松本の単独生配信から行われることが発表され、24日からは新番組の動画、共演者、過去のアーカイブ映像の配信などが連日発表され、1ヶ月にわたって、情報発信が行われ、機運を高めていった。
新たなプラットフォームゆえ、パソコン(Webサイト)、専用アプリ(スマホ版/テレビ版)での視聴方法なども、公式サイトやSNS上で丁寧に説明。そして迎えた当日。松本がスタジオに登場すると、観客から大きな拍手と「おかえりー」という歓声が沸き起こった。
松本は、鳴りやまない拍手と歓声に感極まったような表情を見せ「松本動きました」。「日本のお笑いがしんどいと聞きまして、私、復活することにしました。よろしくお願いします」と宣言した。この2年間の心境を語った後に出てきたのは、謝罪と感謝。「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった。たくさんの芸人仲間とか、後輩を巻き込んだりとかしました。テレビスタッフにもすごく迷惑をかけたと思うし、これ以上迷惑をかけられない。だからこそ、この場を作った。そんな人もいっぱい出られるようなプラットフォームができたと思っている。今、僕が思うのは感謝です」。
その後、映像をはさみながら、オリジナルコンテンツの内容や見どころを解説。今後も月に1回、松本による生配信が実施されることやアーカイブ映像が次々と公開されること、一般の視聴者が参加する企画の紹介も行った。会場は終始、笑いに包まれ、約1時間の生配信は終了した。
生配信後には、『DOWNTOWN+』Xで、松本がインタビューに応じる様子がアップ。松本は「緊張するよ、そりゃあ。緊張せぇへんっていう方が、逆にかっこ悪いやろ」とコメント。生配信ならではの感覚だったようで「1時間、CM入らずにしゃべっていることがないので。そういう意味では、そうか…体験したことないことを体験したよ」とかみしめるように話した。「泣きそうなってたなぁ?最初なぁ(笑)」と向けられた際には「なってないよ(笑)!なったことないわ」と照れ笑いを浮かべていた。
生配信後、芸能界からも反響が寄せられた。NONSTYLEの井上裕介は「ダウンタウンプラスの生配信見て、めちゃくちゃ痺れた!!なんだか、この映像は全ての芸人のガソリン補給のような話だったなぁ。明日の茨城の単独ライブは頑張れそうだ」と投稿。くまだまさしも「松ちゃんが帰って来ましたー!!はーい拍手。ダウンタウンプラス見ました。なに!?お客様入れてのトークがある!?お客様いるなら俺が前説やるしかねー。あぁ~松ちゃん見れて嬉しい。あっ!?復帰したのでもう松ちゃんなんて言ったら干されちゃう。松本さん、待っておりました」と記した。
乙武洋匡氏も『ワイドナショー』での共演ショットを添えて「おかえりなさい」とつづり、ものまね芸人のJPは「JPも動かせていただきました」との文言とともに、松本の様子をものまねする動画を公開した。
そんな生配信の余韻も冷めないうちに、松本によるオリジナルコンテンツ「実のない話」「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「ダウプラボイス」の4タイトルと、過去作品として日本テレビ「ガキの使いやあらへんで!」トーク集、映画「大日本人」「しんぼる」「さや侍」「R100」の4作品を即座に公開。さらに3日には、「ビジュアルバムvol.りんご」と松本のコメントVTR、福岡放送「福岡人志」、「ガキの使いやあらへんで!」トーク集の過去作品、5日と7日にそれぞれオリジナルコンテンツ「Money is Time」と「笑いの証明」の公開が控えるなど、スピード感あふれる動きを見せる。
Xでは「松ちゃんだ!」「松ちゃんの顔見てウルウルしてる」「ずっと待ってたよ!」などといった感想が相次いで寄せられ、X上で「ダウンタウンプラス」「松ちゃん」などがトレンド入りするなど、反響面も含めてスタートダッシュを切った『DOWNTOWN+』。これから、どのようにコンテンツが増えていくのか、引き続き注目を集めそうだ。
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