JR東、乗車券にQRコード導入し大型化へ 2027年春にも
JR東日本は9日、券売機で発券する近距離乗車券(100キロ圏内)を、早ければ2027年春からQRコードを用いた「QR乗車券」に置き換えると発表した。交通系ICカードの普及で、現在の乗車券(小型券)の利用率が全体の2・5%まで低下していた。
現在の乗車券は読み取りのための磁気層があり、自動改札機を通るとき、投入口に入れていた。QR乗車券は磁気層がなくなり、読み取り部にかざすことになる。
小型券の大きさは、約150年前の鉄道開業からほぼ変わらず縦3センチ、横5・75センチだった。QR乗車券はコードを中央下部に配し、縦5・75センチ、横8・5センチに大型化。QRコードをかざしやすくする。
◇窓口対応でAI活用、実証実験も
喜勢陽一社長は9日の定例記者会見で「磁気層を無くすことで環境負荷が軽減される」と述べた。券が自動改札機に詰まることがなくなり、コスト削減にもつながるとした。
他の鉄道会社でも順次導入が進む見通しという。
また、26年7月下旬に東京・立川駅と埼玉・大宮駅で生成人工知能(AI)を活用した窓口対応の実証実験を行うことも発表した。30年代初頭には、切符の発券まで完結する一体型サービスの導入を目指す。
◇新特急の名前「ルナ・アズール」に
加えて、新たな特急列車の名称も明らかにした。青い月という意味のスペイン語「ルナ・アズール」で、春から秋は夜行列車として東京・品川駅―青森駅間を結ぶ。冬は昼の運行で品川駅―長野原草津口駅間を結ぶ。
運行開始は27年度の初めを予定している。ただ、中東情勢悪化の影響で内装の塗料が調達できておらず、運行開始がずれ込む可能性があるという。【中島昭浩】
-
スターフライヤーが再発防止報告書 期限切れ救命胴衣で指導受け
北九州市の航空会社「スターフライヤー」が交換期限切れの乳幼児用救命胴衣を機体に搭載し続け、意図的に是正措置を遅らせたなどとして国土交通省から厳重注意の行政指導…経済 7時間前 毎日新聞
-
米アップル、「Siri AI」を発表 日本語対応時期は未定
米アップルは8日の開発者向け年次会合で、音声アシスタント「Siri(シリ)」を全面刷新した「Siri AI」を発表した。今年後半に英語版のサービスを一般向けに…経済 16時間前 毎日新聞
-
市川團十郎さんが祝い舞を披露 博多駅直結のNCBホール開館
7月21日に開業予定の西日本シティビル(福岡市博多区)に開設された「NCBホール」が一足早く8日、開館した。記念セレモニーが開かれ、こけら落としとして歌舞伎役…経済 2026年6月8日 毎日新聞
-
日経平均続落 一時3100円超安 史上4番目の下げ幅
8日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は一時3100円を超えた。米利上げ観測の高まりを受けてリスク回避の動きが強まり、これま…経済 2026年6月8日 毎日新聞
-
北海道・函館の観光客、過去最多更新 クルーズ船入港数も増加
北海道函館市は、2025年度の観光客数が前年度比約3万6000人(0・6%)増の約605万8000人となり、2年連続で過去最多を更新したと発表した。クルーズ船…経済 2026年6月6日 毎日新聞
サイトマップ















