全日本大学野球:まさかの大敗 東洋大選手がっくり

2018/06/13 21:03 

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 ◇全日本大学野球選手権第3日(13日・神宮球場など)

 ▽2回戦

東洋大(東都)

0001020◆3

0340102◆10

九産大(福岡六)

(七回コールド)

(東)上茶谷、梅津−佐藤(九)岩田−揚村▽本塁打 酒巻(東)横田2(九)

 まさかの大敗に、東洋大の選手たちはがっくりと肩を落とした。試合後、杉本監督は「完敗」と脱帽するばかりだった。

 投手陣が打ち込まれた。エース右腕の上茶谷(4年・京都学園)は立ち上がりから、走者を背負い、勝負どころで制球も甘かった。二回に3失点し、三回も2本の安打と四球で1死満塁とピンチを招いたところで無念の降板。杉本監督は「体調が悪く、体に力が入っていなかった」と嘆いた。

 さらに、上茶谷の後を受けた右腕の梅津(4年・仙台育英)も連続適時打で追加点を献上。七回には9番打者に右越え2ランを浴び、コールドが決まった。「流れを断ち切ることができなかった」と唇をかんだ。

 今季6勝の上茶谷を中心に激戦の東都大学リーグを制し、今大会は優勝候補筆頭だった。しかし、杉本監督が「向こうはよく研究していた」と話すようにマークが厳しくなり、大黒柱が崩されると、なすすべがなくなった。

 梅津は言う。「球威のなさを知った。秋(のリーグ戦や明治神宮大会)に向けて、もっと力を付けたい」。敗戦を糧に成長することを誓った。【真下信幸】

毎日新聞

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